2012/11/19

キャンプ終了

数名のスタッフと監督たちを残して、ほとんどのオフィススタッフ、マッサー、メカニコは、家に帰ります。

今年多くの時間を共に過ごした最高の仲間達との再会はやはり心地の良いものです。
そして、強力な新加入の仲間とこのキャンプを過ごしました。

同僚となる中野マッサーとは、今回同部屋だった為、いろんな事を語り合いました。
早くレースの現場戻りたい…っていうのは、私くらいで他の仲間はバカンスに突入とか言ってます。
そりゃそうですね。

70人ものスタッフと選手を一挙に全員集めるこのビルディングキャンプ。
チーム首脳陣に多くの感謝をすると共に、こうして、モチベーションを上げさせるチームの方針は素晴らしいと思いますし、良いチームの一員になれたことを誇りにも思います。

2012/10/23

Japan Cup 終了そして・・・

ヨーロッパでの最終戦を終えて、チームと共に日本へ帰国、そして直接ジャパンカップの舞台宇都宮へ入りました。
すでにレースを終えていますが、クリテリウムでは、ヤロスの優勝、そして宮澤選手の周回賞獲得・・・
メインのジャパンカップでは、マイカの3位入賞とチームとしては、まずまずの結果を残すことが出来ました。
我々の今回の選手構成は、他のチームと比べるといわゆる有名ドコロの選手ではありません。
しかし、選手5人それぞれの持ち味を活かして、チームに対する仕事をしてくれたと感じていますし、全ての選手が高いポテンシャルを発揮してくれました。
そんな彼らの今シーズン最後のレースを一緒に過ごし、レース後にしみじみそう感じました。

ホントに多くの観客の中でのレース。
ここを走った選手は、みな感動。
ジャパンカップを走ったことのあるほとんどの選手が、「また来たい!」と言うのは、十分にわかります。


そして、レース後東京へ移り、レース翌日となる今日、神宮外苑でチームのアフターパーティーが行われました。
多くの関係者の皆さん、そしてファンの皆さんといろいろお話できましたね。
私にまで、声をかけて頂いた皆さん。ありがとうございます。
アフターパーティーの主催者である、サクソバンクFX証券の皆様、参加者の皆様ありがとうございました。


と言う事で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今シーズンのチームにおける活動は、全て終了です。

パーティーの後、帰りのワゴンでメカニックのトニーと仕事について語り合いました。
チームの運営母体であるRiic Cyclingに7年所属し、多くのレース活動を行なってきた彼にとって、実はこのジャパンカップが最後のレースでした。
先日、子供が産まれお父さんになった彼は、チームに残ることも考えていましたが、他の仕事のオファーもあり、悩んだ末に一旦チームを去る決断をしたそうです。
多くの日数をホテルで過ごす事になるこの仕事。
家の近くで仕事をしたい・・・
これは、ヨーロッパは普通のこと。
誰にも彼は止められません。
レース活動には多くのスタッフが必要となるので、ヘルプでレースに来ることもあるとの事ですので、完全にサヨナラではありませんね。

そして、所属中に多くのスタッフと仕事をしてきた彼から私に一言もらいました。
チームに加入し1年目を終えた私の働き、考え方に対して、多くの同意をしてくれるとの事。
そうした、考えをこのあとも続けて欲しいと・・・


来期についてです。
私は、11月中旬スペインにて行われるチームビルディングキャンプから2013年シーズンのスタートをきります。
今年と同様にRiis Cyclingと共に活動します。

今シーズンの我々は、春に大きく様々なトラブルが襲いかかりました。
チームのプロツアー残留で揺れたこともありました。
しかし、最終的には夏の終わりのVueltaにて総合勝利を飾り、9月、10月のレースではポディウムに上る回数が一気に増える事になりました。
いい状況でシーズンを終えることです。

そして・・・
来期のレースプログラムはチームビルディングキャンプで渡されるはず。

チームの編成は、変わります。
多くの選手が移籍し、顔ぶれもかわります。
そして仕事仲間である、メカニック、マッサーの構成にも変化があります。
新しい連携を楽しみながら、お互いいい仕事をして、いい結果を作りたい!
そう思います。


2012/10/12

大掃除中です

ヨーロッパでのレースプログラムも終り、ゆっくりとした時間を過ごしています。
レースを終えてから、少しずつですが今年使ったアパートの片付けを始めています。
まぁ、こんなにもいろんなもの持ち込んでるのねぇ~。
と自分に感心します。

今年同居していた、イスラエル人は今日、国へ帰ります。
今年一年、春から遠征の連続だったので、同居していても、そんなに顔を合わせなかった・・・
彼とレースプログラムが違ったので・・・

実は、このアパートには、いつもレースを終えて「寝に帰る場所!!」というイメージしか無いのであります。
この家にいる時は、いつもベッドの上か、テーブルで食事してるか、洗濯物取り込んでるくらい・・・
超インドア派な生活。

普段の仕事で外に出っぱなしだと、「休める時に休め!」と細胞が訴えてくるのでしょう。
と、いいながら単にダラシがないだけかもしれません。
今シーズンの期間中、ほとんど体調を壊すことなくいつも絶好調だったのは、このおかげでしょう。きっと・・・

来年もここに戻る予定。

明日は、ゆっくりフィレンツェにでも行く予定。



2012/10/08

G.P. Beghelli 終了

今日のレースをもって、2012年シーズン、ヨーロッパでのレース活動は終了です。
レースのIDカード・・・
結構、レースに行ったなぁ
残りはジャパンカップ。
そして、完全なシーズンオフということになります。

ロンバルディアが終わってから、我々のチームは3つグループにわかれて、それぞれの最終戦を戦っていました。

今日のイタリア組、我々の最終戦はG.P. Beghelli。
ボローニャとモデナの間の小さな街がゴールのレース。
スタート地点、補給地点、ゴール地点、チームバスの駐車場、それぞれが近い所にあるのでスタッフにとっては有り難いこのレース。
(先日のロンバルディアは、ゴール地点からチームバス駐車場までの2キロが大渋滞で最悪だったのと比べると超最高)

レースは、ニキ・ソレンセン選手の優勝。
一人でゴールに飛び込む彼をアリーボで見ましたが、美しいゴールシーンだったなぁ。
という事で、我々のグループは、最終戦を勝利で終えるという一番理想的な終り方となったのです。

最後に各選手、各スタッフと11月にカナリア諸島で会おう!と挨拶を交わしました。


2012/10/06

Giro dell'Emilia

今シーズンラストの2連戦に来ています。
昨年のホテルと同じ所に滞在しています。
ここには、ランプレとファルネーゼが一緒。
この組み合わせも去年と同じ…

そういえば、去年、このホテルでサクソバンクの面々に「こいつ来年サクソに行くマッサーだぜ」と紹介された所…
あれから1年の月日が流れたんだなぁ~としみじみ感じます。

監督のシントから、「マサ!来年戻って来い!」なんて言われたりして…今でも、親しみを持って声をかけてもらえます。

選手の移籍のニュースが頻繁に表面化してきた最近。
サインしたのか?まだ、決まってないのか?と選手だけでなく、スタッフの進路も話題になります。

結局、いい環境で働ける事は、重要。
その為には、いい仕事をして良い評価を受ける事が必要。
シンプルな事なんだなぁとつくづく感じます。

しっかりと最後のレースをこなして、シーズンを締めくくりたいと思います。

あ、でも最後はジャパカップだ…
明後日で終わりじゃない!

2012/10/01

秋眠

ジロ・デ・ロンバルディアが先日終りました。
ヴエルタをおえて、イタリアのアパートに数日滞在して、すぐに世界選の行われるオランダに出発し、そのまま、世界選を終えてから先日のロンバルディアまで出っぱなし‥

昨日、拠点に戻りましたが、いつもの通り洗濯機をグルグル回して、一日中ベッドで眠る‥。
んで、今日は週末のレースの補給で使うタルトの注文をしに近くの御用達のパン屋まで出かけるのとベルギーに向かう宮澤選手を空港まで送ってきました。
そしてこれからの午後も寝る予定。
というか、もう眠たい‥。

激動の今シーズンも週末のボローニャ近郊で行われる2レースのみとなりました。
今年は特に時間の経過が早かった‥。
それだけ充実して過してきたという事ですね。
もう10月‥かぁ。

2012/09/27

ミラノ−トリノ

アルベルトの勝利!
ポディウム裏では、関係者でもない人が紛れ込んで、メチャクチャ。
サインして欲しい、一緒に写真撮りたい…
気持ちはわかるけど…
ピエモンテには、出場せずにロンバルディアを走る予定。

夕食のテーブルでの乾杯。
そんなに大騒ぎしないのです。

2012/09/26

世界選手権終了

オランダで行われた世界選手権を終えました。

すでにチームのプログラムに戻っています。
ヴェネツィア近くのリクイガスの拠点へ借りたワンボックスを返しに行き、かなり遠回りでしたが、HOTELに着いています。

普段から一緒に活動してる仲間が違うチームにいるのは、変な感じでした…

残り少ない今シーズンのレースを仲間としっかり乗り切りたいと思います。
まずは、ミラノ−トリノ。

2012/09/13

Vueltaの写真・・・

ファウスティーノ
アルベルトの担当メカ
すんごい頑固者
でも、私には優しい
イニャーキ
私の同部屋仲間
バスク人
ユーモアたっぷり
実は、Teamの核となるメカニコ

チームタイムトライアルのトレーニング準備中


バスの中から見物中・・・
何を見てるか?
それは世界共通
外はいつもこんな感じ
第1ステージTTTのゴール地点
異様な空間
迫力あり!




ホテルで出された魚介のエキスたっぷりのスープ。
バイクの形のパスタがワンダフル・チョイス

特に同じ時間を過ごした、フィルマンとヴァレンティン。
まぁ、お互い気が合うので仕事しやすかった・・・
笑いのツボが同じで二人共働き者
素晴らしい仕事のパートナー達です

フィルマンとバス運転手のロロ。
フランス人の二人。
特にこのロロは意地でも英語を使わずに私にフランス語で話しかけてくる・・・
来年は、喋れるようになって驚かしてやりたい。 
マッテオ
シエスタ中
彼はリラックスの仕方を把握している。
最終ステージの後に泊まったホテル・・・
ここのチェックインが大変だった。
まぁ立派でした。
この屋上でフェスタ開催でしたが、私は挨拶だけみんなにしてイタリアに出発でした。


こうして見て気がつきましたが、チームスポンサーの枠に名前も一緒にプリントされてたんですね。
実物見ても気がつかなかった・・・
こちらのジャージにも右胸の所に名前が入ってた・・・

朝から気球が飛んでいくのであります・・・

2012/09/11

Vuelta Espana 2012 終了

昨晩、マドリッドから1600キロの運転を経てイタリアの拠点に戻りました。
フランスのレースからの遠征だったので1ヶ月ぶり。
朝から洗濯機を回しまくりのいつものレース後となりました。

チームとして、最高の結果でレースを終えることができました。
チームの中心選手である、コンタドールの総合優勝です。

気持ちよく仕事を終えることができました。
経験豊富なスタッフに囲まれ、その一員として関われたことは、誇りに思います。
チーム全体の雰囲気は、常にいい状態をキープ。
絶対とは言えませんが、スペイン人のラテン系のノリはステージレースに向いている気がする…。
力の抜き方が抜群にうまい。(力み過ぎていないという感じです)
常に笑顔でいれました。

シーズンもあと8レースのみとなりました。
次は、週末からオランダで行われる世界選手権に日本代表の一員として帯同してきます。

アルバイテン!


イタリアへの帰り道。綺麗な朝だった…


パンブローナ…暑かった。


担当したマッテオ・トザット選手。マドリッドのゴールテント裏にて…

スペイン人いやバスク人のヴァレンティン、フランス人だけどスペイン人的なフィルマン、変な日本人マサとの3ショット。
マドリッドのゴールにて…

アルベルトのバイクを担当するファウスティーノとマッサー3人

スタート前はいつもこんな感じでした。ボディガートが2人と警察数名がいつも待機。

バルセロナのステージを終えて、フライト待ち。

今回、マッサージを1人のみ担当したので、洗濯担当となりました。