2012/08/20

現場の仲間

今回のVueltaは、大人数での参戦です。
選手は、9名ですが、メカニックは、3人。
マッサーは、5人。
ボディセアピスト1人。
ドクター1人。
チームコック2人。
トレーニングコーチ1人。
チーム広報とアルベルトの専属広報とマネージャーで3人。
スポーツディレクター3人。
チームの備品コーディネーター1人。
バス運転手1人。
キッチントラックの運転手1人。
そして、チームマネージャー1人。
最後にチーム代表であるビヤルネ・リース。
これは、ツールよりも規模の大きな人員です。
それだけチームにとって重要なレース。
食事のテーブルでは、端の人とは会話できません。
遠すぎて…。
こちら猛暑でボトルの準備も大変です。
しかし…スタッフのための昼食、つまりサンドイッチ作りはそりゃもっと大変。
これを担当するマッサーは、フランス人のFirmin。
フランス人の作るサンドイッチは美味しいのであります。
現場の人間として最も多くの時間をと過ごすのは、マッサー達。
この写真は全員ではありませんが、多くの経験を持ち人間的にも素晴らしいメンバー達と一緒です。
私、Valentin,Firmin,Jordiです。
第1ステージのゴール地点で撮った写真。
皆いい顔してる。
チームの雰囲気作りは、選手だけでなくスタッフ達も重要。
まだ始まったばかりですが、このままいい空気を仲間と作り上げたいと思います。

1 件のコメント:

タケ さんのコメント...

いよいよ始まりましたね
マッサーとしてのご苦労も多いかと思いますが頑張って下さい
チームの活躍を祈っております