2008/01/14

マレーシアより帰国しました



今年一発目のレースは、日本ナショナルチームにお世話になりました。


自転車レースは、去年のイランへの遠征以来ですので、前半は時間配分や仕事の流れのまずさに非常な疲れを感じながらのレースとなりました。


同行している、監督、メカニックの方々は何度もご一緒しているので、私のすっとこどっこいな所も仕方が無いと我慢していただいてます。


レースも後半になると、自分のしなくてはいけないこと、やっておくべきこと、チームの中での仕事、役割分担などもスムーズになってきて、「マッサーとしてのレース感覚」を取り戻すことができてきました。

マレーシアの感想は…
まず、左側通行。
そして、中国系のマレーシア人の多さ。
思っていたよりも、近代的なこと。
です。

マレーシアには、マレーシア系、中国系、インド系、ポルトガル系の民族が入り混じっているそうです。中国系の人は、マレー語は話さないそうです。(運転手からのめちゃくちゃイングリッシュの情報です)
どの町に行っても、漢字の看板があり「チャイナタウン」レベルの規模ではありません。

そして、モスクもあるし、寺院もあるし、教会もありました。

赤道直下の国ですので、暑かったです。


でもクーラーはばっちり効くので、問題ありませんでした。
帰国して成田の気温がマイナス2℃には驚きました。
さすがの自分でも、寒かったです。

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