2010/08/07

GP Città' di Camaiore

明日のレースは、GP Città' di Camaiore

ホテルへは、拠点から30㌔でした・・・
近い・・・
我々のスポンサー「NERI」がレースのスポンサーもしているので、地元でも注目度の高いレースとなります。
何とか、良い成績を残したいものです。
もうすでに、マッサージは終えていますから、やるべき事は補給を失敗しない事。
明日は、晴れそう。
夜空に星がキラキラ輝いております。

今日のホテルは、我々とリクイガスの2チームのみ・・・
中野マッサーはスペイン遠征に行っていらっしゃるから、お会いできませんが、他の知り合いのスタッフの方々とは挨拶できました。

今日のホテル・・・
自転車レースに慣れているので非常に働きやすいです。
ホテルへの先発隊を任されたのですが、聞くべき事、注文する事は分かっていても、私のイタリア語レベルが通じるか?
フロントスタッフの頭の上に??マークが沢山浮かばないか?
(この日本人何言ってやがるんだ??みたいに・・・ビビッて居ました。
しかしながら、聞こうと思っていた事全て、ホテル側から「明日の朝、氷はどうしますか?どれ位必要ですか?」
「明日のスタッフ用のランチパケットはいくつ用意しましょうか?何を入れますか?」
「選手達の食事の内容はこれでいいですか??」
「マッサージに使うシーツとタオルはどれ位用意しますか??」
「選手は何時位に食事を取りますか??」
などなどまぁ、いろいろ質問の嵐でした・・・
これは、私にはありがたい事です。
数分で、ビビッていたホテルへの注文が済んでしまったので・・・

自転車チームのスタッフが何を要求してくるか?知らないホテルの時は、いつも交渉、交渉で疲れます。(今年のアジアのレースは大変でした)

ホテルに先のりするスタッフは、この様にホテル側との交渉や部屋割り(出来るだけ静かな所に選手を寝かせ、エレベーターの近くなどはいろいろな荷物のあるスタッフが陣取ります。いちいちピンポンなるエレベーターもあるし・・・)、駐車場のスペース確保などいろいろ仕事はあります。
当然、経験豊富なスタッフであれば、何でもないことなんですけどね・・・

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