ホテル先回り隊でしたが、ホテル側の対応が親切で助かりました。
レースはホテルで見ましたが、レースを終え戻ってきたチームカーは、細かい砂埃まみれ…
明日はまたレース現場に向かいます。
今日のステージは、集団にてレースを終える形となり競走ではありませんでした。
レースが終わりホテルに着いたのが20時前…
マッサージを急いで行っても遅い時間の夕食となってしまいました。
トスカーナに入り、特にスタッフはほとんどトスカーナ人ですので、夕食のメニューに喜んでいます。
選手達と違うメニューを頼めたので…
やっぱりトスカーナ最高らしい。
レースは、まだまだ続いて行きます。
明日は、レース現場には行かずにホテル先回り隊を担当します。
チームにはカミオンと呼ばれる大きなトラックがあり、荷物を大量に運びます。
そのカミオンより一回り小さなワンボックスカーを私は運転し、ホテルでチェックインを先に済ませ、選手達の部屋の確認作業(空調は効くか?シャワーのお湯は出るか?静かな場所か?)等を行い、カミオンの到着を待ち、一気に荷物を部屋に分配していきます。
レースの現地に行かなくてもこれはこれで重要なレースに関する仕事。
選手と身近に接している我々の仕事は、レースを重ねる毎に家族のような存在になってきます。
実際、年間通して家族以上に一緒に活動し、ホテルを転々と共に移動します。
選手の身体を触る我々マッサーは、気持ちと共に手を動かします。
選手の荷物は、次のホテルに運んでおきます。
レースから帰ってきてすぐに休めるように・・・
今日の夕食もとても静かなテーブルとなりました。
新人監督のスカルセッリ、チーム中心選手のヴィスコンティは、クイックステップ時代に一緒にレースを共にしたチームメイトだったので・・・
ご冥福をお祈りします。
Farnese Vini - Neri Sottoli
Masanori MIYAJIMA
パルマがゴール。
昨日のトリノの混雑ぶりは落ち着き、純粋な自転車ファンが集まる今日のアリーボ…
アリーボからホテルまで、近かったので、食事は20時に選手達を送り出せましたが、これが長距離移動になるとタイムスケジュールが遅れていくので、速やかにマッサージを開始するためにも無駄を省いた仕事も要求されます。
飛ばしすぎないように落ち着いて仕事してますが、いまいち調子がでない…
皆が疲れた頃にバリバリ働ける為にも、焦らずに頑張りたいと思います。
それにしても暑かった…
選手によるとボトル10本は消費したとか…
サクソバンクとホテルが同じですが、このジロのサクソバンクの監督は、日本の自転車界では知られた存在のフィリップ・モデュイ氏です。
彼とは日本にいた時、大門監督とともにツールド北海道やツアーオブジャパンを転戦した仲間であります。
このジロで会えた事を喜んでくれています。
彼は優勝候補の選手のチームの監督。
日本での活動が実はイタリアでも繋がっていたりするのですね。
夕食後、カミオンにマッサージベッドを積み込みに外に出たら、雨と強風のオンパレード…
あの天気はどこに行ったのかしら?
暑い日もあれば寒い日もあるはず、まだまだ先は長い。
シーズンが開幕し、いつの間にか5月…といった感じもします。
ついに7日からGiro d'Italia 2011が始まります。
私にとっては未体験ゾーンの活動になります。
経験豊富なスタッフから毎レースいろいろ叩き込まれてきましたので、それを活かすのみです。
今日はマッサーのミーティングを行いました。
私は、スタート・ゴール担当という事で、スタート地点では、チームバスの中で出発前の選手のケア、そしてバスでアリーボに向かい、ゴール地点で選手を迎え入れる仕事を担当します。
ジロのチームの構成は…
選手9名。
監督2名。
ドクター1名。
広報1名。
メカニック3名。
マッサー5名。
バス運転手1名。
の構成となります。
マッサーが5名ですので、2選手を担当する事になります。
我々は、世界規模からみたら、大きくないチーム。
家族総出で出発するような感じもありますが、とにかく仕事の連携を大事にして、スムーズに運ぶようにしたいと思います。
明日にはトリノに入ります。
アルバイテン!