2013/04/07

今日も快晴。

今日は長距離。
朝の10時半に出発し、戻ったのが17時半。
疲労感いっぱいの選手をマッサージしましたが、普段は施術時に選手から疲労感を私自身が受け付けない様にしてるんですが・・・
今日は、2人やっただけでどんより・・・。
正直、お昼からマッサージ開始までゆっくりしてたので体力的な疲労はないのに・・・
ちょいと自分に驚きました。

キャンプも天気に恵まれ、トレーニングメニューをしっかりこなすこと出来ています。
選手全員が集まるような、大型のキャンプではないので選手一人一人とコーチが言葉を多く交わしながら、過ごしています。




マッサーの仕事としては、トレーニング後のマッサージ、ボトル、補給食の管理など・・・
 
 4人の選手ですので準備は楽ですし、マッサージは2人ずつ。
毎日、何かと買い出しに行く必要がでるので、いちいちエトナ山の麓の街まで運転が必要ですが、それはそれでいい気分転換になります。


2013/04/06

休息日

エトナに来てまだ数日ですが、身体のダメージを考慮し、休息日となりました。
(高度2000mでの生活ですから、普段とはストレスが変わってきますからね)
軽く1時間ほど乗りに行く選手、部屋で固定ローラーに乗る選手と過ごし方はそれぞれ。

コーチのpinoと普段使うコース以外の道を開拓するべく、山を下りてからぐるっと回り、この数日使っていない別の道を使って上り始めたら・・・
火山灰が道に広がっている。

麓の街では、細かい灰、上に行けば行くほどだんだんでかくなっていく・・・


わかりにくいかもしれませんが、これ全部火山灰。
一見、新しいアスファルトが綺麗に敷き詰められているかの様でした。


明日は長距離だそうです。
私は、ホテルでお留守番の予定。



2013/04/05

付き添い

今日は途中までコーチのPinoのお手伝い。
昨日と違い、強風が吹き荒れることはありませんでした。
今日は、トレーニングの前にテスト。
コーチ主導のトレーニングキャンプです。

トレーニングから帰って、遅めの昼食を済ませて皆でバスク一周のテレビ観戦。
今日は朝からずーっと雨だったようで、画面の色もどんより・・・。
去年は帯同していましたが、バスクの熱狂的なファンに圧倒されたのと、降り続く雨のイメージが強いですね。


しかし、この次期を過ぎて夏を迎えると山には強い緑が色づき、茶色の風景のイメージがあるスペインとは違った景色が見れます。
ヴェルタで同じホテルに泊まった時に、春先と夏の景色の違いを味わったものです。






キャンプ中のマッサージに関しては、4人を2組にわけ、1日2人ずつ。
皆から「マサも無理しないように!!ジロの最終ステージまで先は長いぜ!!」と・・・

キャンプでエネルギーを使い果たすと、トルコの後のジロで崩れ落ちるでしょうからね。



明日は、休息日。


2013/04/04

トレーニングキャンプin エトナ山

私にとっては、3度目のシチリア島。
ジロに向けた高地トレーニングを行うためにエトナ山のホテルに滞在しています。

毎回、エトナ山を見るたびに富士山を思い出します。
今回は、春先ということでまだ山頂には雪も残っているので、余計似ている感があります。
とはいえ、私にとっては富士山の方が美しく感じますけどねぇ。
 

 このホテルには、イタリアの有力選手たちも個人的なミニキャンプを行いに来ています。

今日は、1日目のトレーニング。
朝から風が吹き荒れ、山頂部に残る雪を強風が一気に運んでくるため、まるで吹雪の朝といった感じでした。
自転車に乗るのも大変な位ですので、選手達はチームカーで下山してトレーニング開始です。

Boaro,Majka,Benjamin,Evgenyの4人とのキャンプです。


夕方には、小さな噴火がありました。
観光客は、大喜び。
長期滞在予定の我々は、ちょいと焦りましたが、全く問題ないとのことで、数時間で綺麗に収まりました。

これから2週間以上ここに滞在します。




2013/04/01

トレーニングキャンプへ出発。

4月に入ってから、チームは、ベルギー、バスク、フランスに分かれてレース。
そして、我々はシチリア島のエトナ山にて、トレーニングキャンプに入ります。
ジロを前にして、長いチーム帯同となります。

2013/03/25

カタルーニャ終了

今回のレースは、若手マッサーとフリーランスのマッサーとの仕事だったためか、普段以上に神経を使った仕事となりました。
普段気づいていなかった事が見えた気がします。

幸いにも天候に恵まれて、体調を崩す選手も出ませんでした。
故障から復帰の選手が3人もいましたが、無事に走り切りました。
このレースは復帰戦にはかなりきついレベルです。
これからのレースで頑張ってもらいたいです。




2013/03/19

ホテルのレストラン

去年と同じホテルに滞在しての仕事です。
ここのレストランの大将が素晴らしく面白い人格者。
今回はカミオンが来ていないので、レース後のライスやポテトを注文しなければなりません。
(調理する道具、スペースがないので…)
私はサクソ-ティンコフの者で、料金は監督の部屋でつけてくれと伝えると…
「んだ!金はイラねぇから、チームキャップとボトルくれ!」と…
「了解しました!大将!明日の朝必ず持ってきます」と伝えると…
「オメェボトル一本だけなら、ポテトはあげないぞぉ〜っ」って返事…

厨房にまで入れてくれて、ホテルのコックの部下たちが彼の命令でキビキビと動いてるのを見ましたが、部下の一人が「お前約束守らないと、ホントに注文の品は手に入らないぜぇ!」
って笑ってる…
厨房大爆笑。
ま、こんなところがスペインのいいところ。

幸いにも天気も良く、何とか小規模ながらも、初めてのスタッフ達との仕事のスタートが切れました。


寝ようとしたら…
4月の1日からジロのメンバー4人でのミニキャンプの知らせが、イタリア人コーチのpinoから送られてきた…

当初は2週間って、話だったのに3週間。
キャンプのすぐ後に、ツアーオブターキー(トルコ一周)、帰国後にジロ…
今回の遠征が3週間。
何だか、仕事のクールが3週間単位になってる。
この3・4・5月は、イタリアのアパートにはほとんどいないみたいなもんです。

カタルーニャのレース後の1週間はまたきっと冬眠確定。


2013/03/18

Volta Ciclista a Catalunya

昨日の夕方までミラノに居たのに、今は既にスペインのカタルーニャ地方にきています。
明日から、カタルーニャ一周レースです。
昨年も帯同したレース。
今回は、コンパクトな編成での仕事ですが、良いメンバー構成ですのでこのレースもしっかりと動かなければと思っています。
今までは、経験豊富な先輩との仕事が多かったのですが、今回は新人マッサーと一緒なので、自分がしっかりしなければ・・・。
ま、いつもの通りにやるだけです。
今回は、マイカ選手とペトロフ選手の担当をします。
パリ〜ニースを走った選手も、我々ティレーノ組と一緒で雨にかなりやられてきたそうです。
何とか天気が安定した中でレースをしたいものです。

それにしても、今日のミラノ~サンレモは凄いことになってました。
レース経過を知りたいのもありましたが、担当しているスタッフにどんな感じ?と聞くことすら、躊躇いました。
大変なのが容易に想像できるから・・・。
レースプログラムの都合上、現場を離れた身としては、仲間の助けが出来なくて残念です。

明日は、午後のスタート。
準備もゆっくりできるので、落ち着いて働きます。





2013/03/14

GP Nobili


私は、また次のレースでMilano-Sanremoの為にホテル先回りです。
次のホテルもミラノ近郊ですから60㌔の移動。
週末のMilano-Sanremoもレースの現場には出ずに、土曜日のマッサージを済ませたらすぐにスペインに出発しなければなりません。
 来週から始まるVolta Ciclista a Catalunya、レースを担当する他のスタッフと、準備不足の無いようにコンタクトを取りながら、raceのための準備もすでに始まっています。

天気が不安定。
当分は落ち着いてほしいなぁ〜。
花粉症の症状がはっきりと出て来ました。
睡眠がしっかりとれなくなるのが辛い。



2013/03/12

Tirreno-Adriatico 最終ステージ前

今回のレースでは、結局、現場には2ステージのみ出動。
基本的には、ヴァレンティンとホテルの先回りを担当してました。

季節柄もありますが、雨の毎日で選手のストレスも多かったと思います。
我々、マッサーは、選手のウエアの洗濯もするのですが…
まぁ、毎日汚れのひどいウエアの洗濯は大変でした。
洗濯機にぶち込む前の予備洗い。
選手が自分で基本的は行ないます。
イタリア人のベテラン選手であるからMatteo Tosatto が、「俺もう40近いのにウエアを手洗いしてるよ…」と嘆きながら、ゴシゴシしてます。
これをしないと、汚い洗濯物で他のウエアを汚す事になりますし、洗濯機での汚れの落ち具合も違うんですよね。
レースをテレビで見ていて…
白基調としたウエアの汚れ具合を見て…
「コレ洗っても綺麗にならねんじゃねぇの??」
と…レース展開よりもウエアの話題になることもあります。

カタール、オマーンのレースでは味わなかった、この大変さ。
仕事をなめるなよと、いう事でしょうか…

あ………

でも、カタール、オマーンでは、氷の管理がそういえば、大変でした。

明日は、最終ステージですが、次のレースの為に私はミラノ近郊まで出発します。