2013/08/19

Vuelta a España に向けて…

フランスでのレースを終え、いつもの様に完全停止状態で休養しました。

24日から9月15日までの3週間のレースVuelta a Españaが始まります。

長い期間のグランツールは、様々な事が起こり得ます。
スタッフ全員とうまく連携して、乗り切りたいと思います。

まずはイタリアの拠点から南フランス、北スペインを横断し、2000キロのドライブ。
当然、スタート地点に移動しなければなりませんので‥
去年は北スペインを中心としたコースレイアウトでしたが、今年はまさしくスペインを回るレイアウト。
数回ステージ後の移動が長い日もありますが、それも楽しみたい。

最高のスタッフ達との仕事が待ち遠しく感じます。

去年のあのVueltaからもう1年が経ったなんて…
時間の経過がほんとに早く感じます。

2013/08/13

レース中ですが、夕食後、信じられないニュースを聞きました。

現場でいつもお世話になっついたプロコンチネンタルチーム、バルディアーニのイタリア人マッサージ師のドリアーノ氏が急に亡くなったと…

先日のデンマークでは、補給地点、アリーボ、ホテルで何度も顔をあわせていたのに。
いつも通りの元気な姿でした。

彼は私のイタリア1年目の2008年ニッポエンデカ時代から、レースの現場で優しく親しげに接してくれたマッサーでした。
2009年のアミカチップス時代には同僚として何レースか一緒にも活動しています。

私の現場での成長をいつも喜んでくれた身近な人。
突然のこと過ぎて、信じられません。

まだ、レースの現場で探してしまいそうです。

2013/08/11

昨日と違い、今日のフィニッシュはHotelから2キロ。
選手は、自走で戻ります。
マッサージの開始も早く、選手達を20時には夕食を送り出せました。

レースは、補給とアリーボ担当ですが、バレンティンとファウスティーノという強力なコンビと一緒でした。
2人の喧嘩のような会話が楽しい。
今回のスタッフは、全員ヴエルタ組なので先を見ながらの仕事ですが、連携が滑らかに機能してるので、3週間の長丁場も全く問題なしでしょう。
ヴエルタは、ここに中野マッサーとフィルマンというフランス人マッサーか加わります。
2人共経験豊富ですし、
この4人で一緒に働くのが楽しみです。

2013/08/10

第1ステージ タイムトライアル

ニキとセルジオが7秒差で、14/15位。
スタート時刻が毎ステージゆっくりなので、朝に全て準備できます。
今日も想像通り、マッサージの開始が遅くなり、最後の選手が終わったのも、23時過ぎ‥
明日の朝もゆっくりなので、問題はありません。
先輩マッサーのバレンティンから、「マサ!明日時間があるからってボトル作りすぎるなよ!」
「今から、ジロ・デ・ロンバルディアの準備は必要ないぜ!」
と冗談混じりに指導されてます。
ロンバルディアは、いわゆるシーズン最終戦の意味。
ホントは、北京やジャパンカップが最終戦ですが、こちらではそんな表現になります。
こちらもふざけて、「来年のティレーノ・アドリアティコの準備がしたい!」と返して、楽しんでます。
この雰囲気がたまらなく心地良いんです。

2013/08/09

フランス遠征

フランスのLyon近郊で行われるtour de l'Ain に帯同します。
朝の6時前には出発し、モンブランのトンネルを抜け約650キロのドライブ。
昼食にちょうど間に合う位に着きましたが、トンネルを抜けて、フランスに入国してからは、ずっと雨。
気温も15℃。
ホテルに着いてからの準備もジャケットが必要な位の冷え込みでした。
19時にリヨンに着く選手のピックアップに向かう頃には、太陽が顔を見せてくれましたが、40℃のイタリアから飛んできた選手達は皆、空気の違いに驚いていました。
明日は夕方18時から個人タイムトライアル。
明日の朝もゆっくり準備しよう。
って事になりました。
久しぶりに先輩マッサーのバレンティン氏との仕事。
楽しみます。
写真はモンテビアンコのトンネル入り口です。
イタリアのエスプレッソは、1週間がまん。

2013/08/05

ツールドデンマーク最終ステージ

ここ数日は、デンマークの短い夏を満喫するかの様に暑く汗かきまくりでした。
最終ステージは、次のレースの準備ともいえ、カミオンのキッチンの整理、バーやジェルの在庫確認など様々なチェックを行います。
次のレースで使うスタッフのためにも重要な事であります。
まぁ次に使うのも私なんですけどね。
自分が使うからではなく、仲間たちの為に必要な事ですね。

レースはフリーランスのマッサーに任せて、トラックの作業をずっとしてましたが、レースは、マッティが総合3位の成績で終了です。

ポーランドでは、マイカとクリスが健闘し、ヴエルタに向けてチームの状態も悪くありません。

次はフランスでのレースに帯同します。

明日の早朝出発のため、コペンハーゲン空港目の前のHiltonに泊まってます。
贅沢…
景色はさすがに素晴らしい!

2013/08/04

第4.5ステージ

午前中に105キロのステージを消化し、夕方18時より個人タイムトライアルというステージ。
最終走者のマッティは、20時15分スタート…
長い一日でした。
マッサージの配分は、タイムトライアルの前に行い、ホテルに戻ってからは、食事して寝るのみ。

スタッフは明日の最終ステージの準備や洗濯やらで遅くまでの作業となってしまいました。

結果としては、総合3位に落ちてしまいましたが、監督からは十分健闘したと言われてましたね。

地元デンマーク。
多くのファンから声援を受ける我々ですが、ステージ2勝は決して悪くない成績だと思います。

明日も最後にみんなでかまして欲しい。

2013/08/03

ステージ連勝

今日のステージもマッティが勝ちました。
れんしょうでしかも、リーダージャージまでゲット。
チームの雰囲気もよく、気持ちよく仕事ができています。
彼はあくまでも、ステージを狙って、レースに望んでいます。
リーダージャージにこだわることなく、各ステージに集中するでしょう。

今日は連日の涼しさが消え、暑い一日でした。
北欧系のスタッフはみんな顔と首が真っ赤っ赤で帰ってきています。
明日もホテル先回りします。
100キロの短いステージ後、夕方にタイムトライアルです。
明日は、ボアロ選手に期待です。

2013/08/02

ステージ勝利

第2ステージは、素晴しいフィニッシュ。
マッティ・ブレッシェル選手が勝利!
そして、2位にはマルコ・クンプ選手が入りワンツーフィニッシュ。
予想以上の結果。
このレースは、毎ステージの1,2,3位のポディウムがあるため、2人を相手。
ドタバタになりましたが、やっぱり勝つと気分が良いなぁ〜。
スタート直前まで降っていた雨も結局レースが始まるとやみ、雨の中でのレースは避けられました。

後半戦に突入し、各グループポディウムの頻度が上がって来ています。
残り3ヶ月のシーズン頑張ります。

実は…
フィニッシュラインの後がカーブしてるので、我々は直接見れなかったんですよね。
左利きのマッティのガッツポーズを見て、勝ったのを理解しました。
マルコの2位はかなり後で知ったのでした……

2013/08/01

第1ステージ終了。

先日までの南ヨーロッパとは明らかに違う天候のなかスタートしていきました。
気温は25℃よりも下。
私にとっては快適ですが、選手にとっては厄介な風が吹く環境です。
デンマークは、山がないのでコースプロファイル的には、強度は高くないものの風邪が吹くので全く楽なステージにはなりません。                        

私はホテル先回りでしたので、レースは全く見てません。
生中継もなし。

明日はレース担当です。

移動中に感じましたが、山がないだけに空が広く感じます。

日も長く、22時すぎでもまだ真っ暗ではありません…