今日は、突然選手3人をマッサージをする事に・・・
キャンプは来週月曜からですが、先乗りしている選手も居るので…
初めて会う選手もいましたので、自己紹介、そして去年の事、ジャパンカップの時の事など・・・
選手といろいろ話も出来ましたし、時間に追われる事なく出来ました。
ヴィスコンティは、先日赤ちゃんが生まれ、毎日赤ちゃんのお世話が大変との事…
でも嬉しそう…
夜鳴きに悩まされているから、マッサージ中はゆっくり目を閉じて深いリラックスを図っていました。
チームのアパートの部屋には、2段ベッドが2台ずつ・・・
ここは、若者の選手の為(U23のチームがありますから…)にチームが用意している場所。
一人部屋はありえません。
基本的には、4人で共同生活をしていたそうです。
3人とも、「若い頃はこの部屋で俺は(アンダーの頃は)このベッドの下で奴は上に寝てたんだよねぇ~」と語っていました。
チーム内での活動は、私としては非常にいい形でスタート切れています。
表現するのが難しい事ではありますが…
マッサーの本業、本質は・・・
当然の事ながら、「マッサージ師としての活動」です。
そしてプラス、雑務・・・
「どうやら最近、雑務が多すぎて、マッサーの本質失ってない??」
「マッサーは、あれもこれもやらなくてはいけない!!となっていない??」
気をつけていこうよ!!
というのが、先日開催された「日本自転車マッサージ師協会」理事会?での話題(議題)…
非常に、伝えるのが難しい事ではあります。
昔の自分は、雑務が一番、マッサージは二の次・・・と思っていた時期もあったと思います。
忙しすぎて、マッサージ中にも他の事(まだ終わっていない仕事の事)を考えながらやっていた事も・・・
中野氏、穴田氏と強く語り合った事ですが、「きちんとマッサーの本質を追求していかないといけない」と、言う事。
その為にも、しっかり本場での働きを目に焼き付けます。
今日、マッサージしていて強くそう感じました。
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