2013/02/07

第4ステージ終了

カタールは超高層ビル群と砂漠地帯、そして労働者階級の人達の居住地と分かれているようです。
今日のステージのスタート地点は、ラクダレースの会場。
パカパカ走るラクダに少しだけ、感激しました。
のんびりのイメージしかありませんので…。

今日のマッサージは、マッテオ・トザット選手。
今回はマッサージがローテションされているので、今回2回目のマッサージでしたが、普段よりも上背部〜頚部がガチガチ。
自分では、張っている意識はさほどなかったそうです。
しかし、やはり風の影響があるために積極的なポジションでのレース。
シーズン初戦、ほぼ毎ステージスプリントという事で精神的にも肉体的にも緊張感が高いようです。

昨日のステージで怪我をしてしまい、シーズン前半のプログラムをなくしてしまったクルーン選手の事もありますし、絶対に怪我はしたくないと…。
とはいえ、勝負の世界ですからいざ勝負となれば集団内の興奮度はマックスになっているのでしょう。
レースにトラブルは当然ですが、いつもレースは無事に終わって欲しいと考えています。
そしてできればいい成績で…。

カタールのレースもあと2ステージとなりました。
今日の補給地点も風が緩やかで、また一段と首周りとおでこが焼けました。
HOTELのウエイトレスさんから、フィリピン人ですか?と尋ねられた…。(彼女はフィリピン人。きっと同郷の人が来たと思ったのでしょう…残念でした)
たしかに、鏡で見ても日本人っぽくなくなってきています。
少し、日焼けに気をつけよう。

2013/02/06

第3ステージ終了

今日の補給地点は、風もなく強い日差しを感じました。
ここに来て、初めて暑いと感じたと思います。

レースの前半で、残念ながら我々のチームの選手、Karsten Kroon選手が落車でレース途中にリタイアし病院に運ばれる事態が起きてしまいました。
彼は、クラシックレースを中心に走る経験豊富な選手。
日頃から落ち着いた口調で話す、物静かな選手です。
シーズンの初戦での怪我。
リハビリなどにかかる時間を考えると、シーズンのプログラムに大きく影響しそうです。
危険と隣り合わせとはいえ、チームからの信頼も高く、今シーズンにかけるモティベーションもキャンプ時から感じていただけに残念です。
早くレースの現場に戻れることを皆で期待します。

2013/02/05

第2ステージ終了

今日はチームタイムトライアルのステージ。
チームによっては、ローラー台を全員分持ってきているところもある。
空路でオーバーチャージしてまで運んだのでしょうか??
1台ではございません。8人分ですので8台って事です。
ちょっと驚いた。

我々はチームタイムトライアルのスペシャルチームではないですが、26秒遅れと健闘。

今回のカタールでのマッサージに関しては、普段のレースの時のように担当する選手を決めずにキャンプの時と同様に2人一組にして、マッサー3人とボディセラピストの計4人の所を日々ローテーションしていく方法をとっています。
一日2人のマッサージで済み、時間に追われる事なく仕事が出来るのはいいですが、レースでのこういったローテーションは初めてですし、このカタールだけと思います。

また2ステージですが、レース現場での仕事の感覚、感性が呼び起こされてきた気がします。
やっと、日常生活に戻った…
そんな気がします。

2013/02/04

カタール第1ステージ終了

今シーズン初戦の第1ステージ。
久しぶりに行う補給に遠くから見える選手を待つ間は、少しは緊張感もありましたが、選手が近づいてくるといつもの状態に戻るものですね。
緊張感もどこかに飛んで行きました。

強風で知られるこのレース。
確かに風を遮る物が道脇にはありません。
吹きさらしの中でのレース。
補給地点も同様に日が強く照っているのにも関わらず、強風で寒いくらい。
こんな天気のいい日にジャケット着ることになるとは思いもしませんでした。

補給ですが、道幅が広く、まっ平ら、強風ということでサケットをとる選手はどのチームにもいませんでした。

先月のキャンプに来ていなかったメカニックの核となるイニャーキ氏と久しぶりのレースの現場で一緒に仕事をすると…
「そうそうこの感覚が楽しい現場なんだ」と実感できています。
そして、各チームのイタリア人、スペイン人、フランス人スタッフ達とのふざけ合いでシーズンの始まりまたを強く感じるわけでもあります。

日本ナショナルチームもこのレースに来ています。
今回帯同している穴田マッサーは、日本で活動していた時によく補給地点で話をしてた現場の仲間。
久しぶりに現場で会うのが、ここカタールってのも変な感じですが、楽しく過ごしています。

この写真はHOTELから見える景色ですが、視界はいつもこんな感じの雰囲気。
何にも無いか?(砂漠状態、高層ビル群か?、建設作業中か?の景色です。

数日後には、ラクダの写真も撮れるでしょう。



2013/02/01

シーズン初戦へ…

明日からカタールに飛んでいきます。
Tour of QatarとTour of Omanの連戦となります。
今年のレース活動の相棒スーツケースも届きました。
こいつらと世界中一緒に渡り歩くことになります。

私にとってのシーズン初戦。
現場での仕事の流れを早く掴んで、良いシーズンのスタートを切りたいと思います。




2013/01/27

トレーニングキャンプ終了。

今日ですべてのトレーニングが順調に運び、怪我や体調を崩す選手も一人もでずにキャンプ終了です。
夕食前の最後のミーティングで、リース代表から全員へのメッセージをもらい終了となりました。
(その前に今シーズンチーム初勝利のニュースがアルゼンチンから入って来ました。アルベルトの勝利です)
昨年11月に行われた、チームビルディングキャンプのおかげで今回のキャンプではチームメイトに再会といった気持ちとなり、新しく加入した選手たちが、我々のチームのウエアを来て、一緒に練習に出かける姿を見て、チームメートになったのを強く感じました。
よりチーム感が高まった気がします。



これからチームは、カタール・オマーン遠征組と地中海一周レース組に別れてレース活動開始です。
そして、次はフランスのコルシカ島でのトレーニングキャンプ。

ということで、昨年同様にイタリアには、数日間の滞在が続く…。

2013/01/21

休息日

今回はトレーニングキャンプ。
とはいえ、シーズン初めから無理をさせ過ぎないように4日目の今日は、休息日です。
とはいえ、朝食後落ち着いてからヨガのセッションを行い、ほとんどの選手たちは軽く乗りに行きました。

そして昼食後は、ゆっくりとマッサージの時間。

我々のTeamは、キャンプ時には普段のレース時と違い、担当の選手を決めずに全選手がキャンプ中に各マッサーの施術を受けるようにローテーションが組まれています。

マッサージベッドに横たわって…「マサのマッサージは去年のバレンシアの合宿以来だよぉ」なんて選手もいるくらい。(ってことは、約1年ぶり)

時間にさほど追われずこうした、落ち着いた状況下でのマッサージは、ゆっくりと会話もできますし、シーズン初めに選手達と個人的な良いコミュニケーションが図れます。
お互いのキャラクターを理解し合えますね。

今シーズン移籍してきた選手たちへのマッサージも当然楽しんでいます。

そして皆と話すのは、「良いシーズンにしようぜ!」って事。

オーストラリアとアルゼンチンでは、ついにシーズンが開幕します。
今年はどんなシーズンになるのか?
楽しみです。
そして、少しでもチームの力になれるように活動したいと思います。

明日は、6時間の長距離のプログラム。
当然、HOTELでの待機組は6時間の暇ができるのであります。
何しよう…



2013/01/17

本格始動!!

イタリアに着いて数日、家の中の整理をすませ…

今日は、スペインのカナリア諸島にて行われるトレーニングキャンプに合流しました。
昨年11月のビルディングキャンプと同じHOTELです。
明日から本格的なチームスタッフとしての活動開始となります。

1月も中旬を迎え、アルゼンチン、オーストラリアにて別グループはすでにレース活動に入ります。

さぁ、チームが動き始めました。

良いシーズンにしたい!!



2013/01/01

明けましておめでとうございます


2013年になりましたね。
本年もよろしくお願い申しあげます。
シーズンが終わり充分に休養を取りました。
そろそろスーツケースの準備に入ろうかと思います。

シーズン前半は、比較的ゆっくりのスタートです。

Team Training Camp
Tour of Qatar
Tour of Oman
Tirreno - Adriatico
Milano - Sanremo
Volta Ciclista a Catalunya
International Presidency Turkey Tour
Giro d'Italia

チームの素晴らしい仲間たちとの活動が楽しみです。
いいシーズンにしたい!

2012/11/19

キャンプ終了

数名のスタッフと監督たちを残して、ほとんどのオフィススタッフ、マッサー、メカニコは、家に帰ります。

今年多くの時間を共に過ごした最高の仲間達との再会はやはり心地の良いものです。
そして、強力な新加入の仲間とこのキャンプを過ごしました。

同僚となる中野マッサーとは、今回同部屋だった為、いろんな事を語り合いました。
早くレースの現場戻りたい…っていうのは、私くらいで他の仲間はバカンスに突入とか言ってます。
そりゃそうですね。

70人ものスタッフと選手を一挙に全員集めるこのビルディングキャンプ。
チーム首脳陣に多くの感謝をすると共に、こうして、モチベーションを上げさせるチームの方針は素晴らしいと思いますし、良いチームの一員になれたことを誇りにも思います。