今シーズン初戦の第1ステージ。
久しぶりに行う補給に遠くから見える選手を待つ間は、少しは緊張感もありましたが、選手が近づいてくるといつもの状態に戻るものですね。
緊張感もどこかに飛んで行きました。
強風で知られるこのレース。
確かに風を遮る物が道脇にはありません。
吹きさらしの中でのレース。
補給地点も同様に日が強く照っているのにも関わらず、強風で寒いくらい。
こんな天気のいい日にジャケット着ることになるとは思いもしませんでした。
補給ですが、道幅が広く、まっ平ら、強風ということでサケットをとる選手はどのチームにもいませんでした。
先月のキャンプに来ていなかったメカニックの核となるイニャーキ氏と久しぶりのレースの現場で一緒に仕事をすると…
「そうそうこの感覚が楽しい現場なんだ」と実感できています。
そして、各チームのイタリア人、スペイン人、フランス人スタッフ達とのふざけ合いでシーズンの始まりまたを強く感じるわけでもあります。
日本ナショナルチームもこのレースに来ています。
今回帯同している穴田マッサーは、日本で活動していた時によく補給地点で話をしてた現場の仲間。
久しぶりに現場で会うのが、ここカタールってのも変な感じですが、楽しく過ごしています。
この写真はHOTELから見える景色ですが、視界はいつもこんな感じの雰囲気。
何にも無いか?(砂漠状態、高層ビル群か?、建設作業中か?の景色です。
数日後には、ラクダの写真も撮れるでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿