まず、日本人スタッフは自分だけ…ということは、何かあっても相談できるのは英語かイタリア語で…っう事です。
レースで泊まるホテルに行く前に、外人選手たちをピックアップしに行くのですが、まずこれから大変でした。(外人選手達をでなく、彼からからすると外人マッサーが迎えにくると言う事ですね)
行く前にナビを設定してもらいましたが、このナビ、まぁ変な道を教えやがる事…
運転しながら、勝手にテンパッてました。
でも、集合時間に数分遅れで間に合って、セーフ…(間に合ってねぇじゃん!ですがセーフ!)
で、レースでは気持ちいいくらいの空の日もあれば、山岳ステージでは雪のチラつく日もありで…
今回は、選手の兄弟がマッサージャトーレとしてサポートしてくれましたが、全くレースの仕事は始めての彼でしたので、1から教え、いい勉強になりました。結構、キツイ所質問してくるんです。
(分かってもらえる人には伝わると思いますが、大体これ位とかって感覚なわけで、ボトルは10本!とか別に決まってるわけでもなく、「今日は消費が多そうだな」とかいろいろ…)
そして、大門監督が、日本からイタリアに来ています。
チームでの仕事内容について少し相談をしました。
答えは、「日本でやってたのと同じだよ」「やるべきことは変わんないよ」
その答えで、気がつきました。
日本でやってきたとおりのポテンシャルでしっかりとチームスタッフとして活動したいと思います。
オーストリアのチームは、女性2人のマッサーでレースに来てます。ドイツ語が母国語ですが、英語が話せました。
真ん中の彼は、良くレースが一緒になる他チームのお手伝いのおじさん。(カルロスらしい…イタリア語で聞いたので…)
真ん中の彼は、良くレースが一緒になる他チームのお手伝いのおじさん。(カルロスらしい…イタリア語で聞いたので…)
0 件のコメント:
コメントを投稿