今日は、スタート前から良い天気。
しかし、涼しい・・・
自転車チームのマッサーにはわかるでしょうけど、クーラーボックスに氷を入れるか?悩む必要がないくらいの気温ということです。
で、今日の空も星が出ている・・・
という事で、単純に明日も晴れる!!
とは、言い切れない・・・
雨が降らないだけでも、一日の気分が違います。
洗濯物の数も少ないですしね・・・
こちらに来て、よぉ~く解りました。
私の勝手な解釈で英語は英語でも、イギリス英語とアメリカン英語のイメージは違っていて、イギリス英語は、比較的ゆっくり丁寧な話し方のイメージ・・・アメリカ英語は、ペラペェ~ラと早口で言葉が繋がっているイメージ
ほんとに私の勝手な解釈です。
しかしながら、イギリス英語・・・
正直、早口過ぎるし、はっきり言って聞き取れない・・・
自分の勝手なイメージは見事に崩壊しました。
うちのスタッフでも、英語を使える者がいますが、彼も聞き取れない・・・とこぼしていました。
まぁ、こっちにも方言があるでしょうからね・・・
今回のうちの選手の構成が、イタリア語も話せるシンケヴィッツ以外はイタリア人ですが・・・
イタリア人の構成が・・・トスカーナ人、ベルガモ人、ラスペッツィア人、ボローニャ人、シチリア人・・・
つまり、イタリア各地独特のイントネーションを持っている皆なのですが、カンペルを運転中に後ろから聞こえてくる会話もイタリア語の勉強になったりもします。
しかし、なまりがそれぞれ凄くて、余計イタリア語がわからなくなってきています。
北イタリアの選手達は、独特なイントネーションですが、比較的ゆっくりに感じ、やさしい感じがします。
トスカーナは、とにかく喋り捲っている。
シチリアの選手は、語尾が伸びぃ~る感じだし・・・
ドイツなまりのイタリア語はそれはそれで、独特だし・・・
まぁ、面白いです。
ここイギリスに来て良く解りました。
私は、英語が話せるのではなく、使っているという事。
マレーシアやルクセンブルグ、トルコ、中国では、何となく英語が使えていましたが、イギリスが一番話が伝わっていない気がする・・・
ただし・・・
「もう少しゆっくり話してください・・・」とお願いしたら、「ゴメン・・・」と一言付け加えてくれたのは、イギリス人の紳士的なところを感じました。
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