疲労の溜まっている選手はじめ、スタッフたちにも休息の日となりました。
大量のスーツケースを毎ホテルで運び込むスタッフには、肉体的な疲労が出てマッサー同志で施術を行ったり・・・
またそこで、マッサージに対する情報交換を行えたりもします。
マッサージに対する考え方は、各マッサーそれぞれ持っています。
自分だけの世界に入らずに、アンテナを張ることは、良い情報は自分の身につけ、そして選手に還元できるようになるはずです。
ミラノまでまだ厳しいレースが待っていますが、選手そしてチームのスタッフたちと乗り切りたいと思います。
北イタリア・・・
素晴らしいですね。
休息日には、雨も振らずに素晴らしい景観を目に出来ました。
トスカーナの人間臭さとは違う、ドロミテの人達の雰囲気に癒されました。
話すイントネーションが、ゆっくりで良いんですよね。
残りのステージ。
タイムトライアルが2ステージあります。
総合成績に関わる選手、チームはまだ気が抜けません。
我々は、まだあるはずのチャンスを狙います。
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