いろいろ考えております。
当然、まずはイタリア語の勉強ですが…
私自身、自前のベッドは持っておりますがすでに10年近く使い込んで少々古くなってきたのであります。
扱いが悪いといったらそれまでかもしれませんが…
今日は、ちょうど中野マッサーも時間が取れるということでマッサージベッドのショールームを見学しに行ってきました。
軽くて丈夫なタイプの理想的なベッドがありましたが、直ぐに即決できないこの優柔不断さ…
もう一度、考えてから…
全然、拘ってねぇ~じゃんといった所でしょうか??
今シーズンは、チームのベッドを使わせてもらっておりましたが、1台は何とシーズン前のトレーニングキャンプの最中にぶっ壊れました。
やはり頑丈でないと選手に迷惑がかかってしまう。
ヨーロッパのマッサージベッドは、あちらのマッサージのスタイル(オイルマッサージがメイン)からしてベッドの高さが高いのです。
我々日本人マッサーとしては、脚はオイルを用いますが、腰や背中などはいわゆる日本式?の指圧・あん摩のテクニックをよく用いますので、高すぎると力が入りにくい事が欠点となってしまいます。
しかし…
「マッサー自身が使いたいベッドがあっても、チーム事情によってはチームが用意したものを使わなくてはならないケースもありうる」そうです。
(中野マッサー談)
確かに大きい物ですから、チームのカミオンのスペースなども考慮に入れなくてはならないのですね。
なるほど…
チームに相談しなくては…
全てにおいて、所属するチームの事情、マネージャーの考え方でスタッフの役割分担、仕事は決まるようです。
当たり前か…
今日も中野マッサーにグダグダと私の話に付き合ってもらってしまった…
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