2009/12/21
2009/12/20
今日も集まり・・・
鍼の学校に行き始めた25歳の頃・・・
当時の勤務先に所属していらジュニアの選手達は、私のトレーナー活動の原点となる相手でした・・・
まだ、中学生、高校生だった彼女達から学んだ事も多々ありました。
トレーニングから治療についてまで・・・
言い方悪いですけど、人体実験。(本人達了承済み・・・)
こうして考えてみると、トレーナーは選手に育てられていると言っても過言ではありません。
そんな仲間と久しぶりに昔の勤務先があった門前仲町で集まり、お好み焼き大会。
自分の中では、ジュニアの選手達のままではありますが・・・
「結婚しましたぁ~」
「子供が生まれました~」
って聞くと・・・
「あれっ?そんなに時間経ったっけ??」となってしまうのです。
時間の経つスピードって面白いなぁ~。
今は、職場も取り壊されえてしまい、思い出のテニスコートもなくなってしまってはいますが、皆で同じコートに立ったらホントにタイムスリップするだろうなぁ~・・・
皆に今年の活動報告していると、内容はネガティブトークとなります・・・
せっかくの集まりなのに、暗ぁ~い話は、もう沢山だなと話している途中で思いました・・・
2009/12/13
いろんな人と会う・・・
凄い数の来場者、自転車の試乗に並んでいる人達を見て規模の大きさに圧倒されました。
スポンサーにあいさつ回りをしているチーム関係者…
大変そうだけど、そりゃそうだ。
スポンサーはとても大切ですからね。
各ブースで働いている知り合いにちょっかいを出したり、中々普段お会いできない方とコンタクトを取りお話したりで、短い時間しか顔出しませんでしたが、疲れました。
フォンドリエスト氏が来日していました。
今年の春にメキシコの遠征で一緒に行動し、マッサージもした事がありますが、身体はシェイプされ相変わらず、カッコ良かった。
メキシコ遠征当時には、まさか今年がこんな状況になるとは思ってもいませんでしたが・・・
控え室に通してもらい、少しお話できて幸いでした。
一番驚いたのは・・・
小中高と同級生だった友達の弟!に声をかけられた事・・・
といっても話をするのは20年以上経ってるんじゃないか?と思いますが・・・
同級生本人でなく、弟って所がねぇ~。
今は趣味で自転車乗っているらしく。
いやいや身近なところに自転車愛好家がいたなんて・・・
大した事なさそうですが、かなりの衝撃でした。
まさか幕張で会うとはねぇ~。
サイクルモードを後にして、都内で昔の仲間と飯を食いながら近況報告。
お互いの立場は変わっても、刺激しあえる仲間がいる事は、素晴らしい・・・
2009/12/11
2009/12/10
歩道橋の上では立ち止まらないで下さぁ~い!
2009/12/03
動きのある一日でした・・・
白戸さんのナビゲートの元、私の暴走しそうな話をコントロールしていただきながら無事終えましたが…
時間もあっという間に過ぎ、話をする事の難しさを痛感致しました。
チーム関係者のプロ意識、そしてシステム化されたレースに関わる運営、チーム倉庫での仕事・準備など・・・
実際のレースとは、離れた視点からのお話を意識してお話させていただきました。
代官山に行く前に、原宿でとんこつラーメン(当然、替え玉しました)食って渋谷まで歩き・・・
わが母校である花田学園に立ち寄り、当時お世話になった先生方とお話をしてきました。
不景気の中、やはりこの人に頼みたいという人物になり、しっかりとビジネスとして確立していかないといけない事も感じた次第です。
今日は、知り合いの知り合いという形でお会いした方が2人もいました。
いやぁ~世の中狭いですよ…
2009/12/01
2009/11/16
武蔵中原&牛肉
みんなNさんになっちゃった。
イタリアでの今シーズン反省会です。
目の前で焼けるハラミを食いまくり、いろいろ昔話やらスタッフから見たこの業界の話に盛り上がりました。
あちらに居た時から、肉食いに行きましょう!!と何度も約束してたのです。
基本、ハラミ、ハラミ、サラダ、ハラミ、ハラミ・・・・・・・・・
ハラミ最高!!
終電ギリギリでしたが、何とか最終電車に間に合い、帰宅・・・
「今年の暮れにでも、マッサー&メカニックの業界スタッフあつまりでもやりたいねぇ~・・・」って事になりました。
一応、やるつもり・・・
とかいって、来年になっちゃったりしてぇ~。
2009/11/07
2009/11/04
2009/10/30
お見舞い
彼は中野マッサーの登場に驚いていましたが、いろいろ3時間ほどおしゃべり・・・
イタリアでの入院生活の事、食べ物の事、レース活動の事、いろいろ・・・
ただ、ベッド脇においてあるスーツケースを見て・・・
まだまだ、イタリア遠征は終わって居ない事も痛感しました。
首のコルセットを昨日から外しているそうですが、まだまだ辛そうです。
時間がかかりそうですね。
たまにご自宅にお帰りになって、精神的なリフレッシュも図れるそうです・・・
彼と話をして、私自身の顔の表情も先の見えなかった9月初旬の頃とは違っているとの事。
一番、来季に向けての状況が激しく動いていた9月・・・(この時点で決まっていないのはかなり厳しい状況…)
彼の看病もありますが、チーム関係者の所に出向いての挨拶、コンタクトを待つなど、精神的にも不安の毎日だったのを覚えています。
大怪我でまだまだ絶対安静が必要だった彼が、「宮島さん、良い話が出来て、来年に繋がるといいですね!!」「自分の事を大切に僕の事よりどんどん仕事に行ってください。応援してますから・・・」と病院から送り出してもらった事も思い出します。
世界選手権ロードもそうでした・・・
ゴール前の落車から、救急車での搬送、イタリアの田舎町での入院生活、そしてミラノの綺麗な病院での入院、そして日本と・・・
ご一緒してきましたが、まだ2ヶ月も過ぎていないんです。
でも、かなり濃縮された時間を過ごしたなと感じます。
2009/10/27
終わってすぐに次の準備・・・
免許の書き換え、国際免許の再発行、銀行カードの再発行などなど・・・
免許センターで違反者講習も受けてきました。
イタリアに行く際に、車を手放してしまったので日本ではここ2年間違反無しですが・・・
今回のジャパンカップ…
昨年は中野マッサーのお手伝いでしたから、今考えると指示系統は日本語でした…(当たり前)
しかし、今年はイタリア人マッサーの手伝いですから、そうも言ってられません。
まぁ、自分的にも何とか指示を理解は出来るようになってきたので、小さな脳みそをカラカラ言わせながら何とか、連携を取り無事に仕事を終えることが出来ました。
イタリア語に関しては、仕事に必要なキーワードは、この2年間の活動で理解できるようになっていますが、普段の会話は、まだまだのレベルです。
今回苦労したのは、ウクライナ人メカニックの質問攻撃…
「宇都宮の人口は、何人なんだ?」
「日本の携帯電話は何でSIMカードを入れ替えて使えないんだ?」
「この車の値段はいくらだ?」
「宇都宮からお前の家まで何キロだ?」
「レースは何人見に来るんだ?」
「このおかずはどうやって作るんだ?」
まぁ、目に付くもの気になるもの何でも質問してきます。
「何でぇ~??どうしてぇ~??」と・・・
最初は、「えぇ~っと・・・」と一生懸命答えようとしていましたが・・・
最終的には、「こいつ質問、真剣に答えなくて良いよ別に・・・」とマッサーのステファノの一言ですっきりしました。
結局答えは「知らねぇ~よ」になりました。
あと、ヴィスコンティやブローニ達が気にしていたのが、「何で日本人の女の子は、内股が多くて、靴の踵の部分が余ってガバガバな状態で歩いているんだ?」という事・・・
コトコト鳴らしながら、歩いている姿を皆気にしていましたね。
(全くの余談です)
こうして、たった4日間ですが、活動を共にした事(私の個性、仕事振りを各スタッフ、選手達に知ってもらった事)は、とても今後の活動に繋がる重要な事であります。
いろいろあったこの2009年シーズン、最後のレースで強引ではありましたが、流れを引き戻せた事は、大きかったです。

諦める要素は、ホントにいろいろありました。
非常に厳しかった現状を知る中野マッサー、永井氏(Positivo代表)、沖さん(イタリアにて自転車界の研修中)皆さんに「いやぁ~繋がりましたね・・・」と言われました。
様々なアドバイスや慰めの言葉を頂いていたのであります。
さてさて、来シーズンまであと2ヶ月となります。
いろいろ準備をしていかないといけないっす。
ブログのネタも少なくなるでしょうから、何かありましたら私にご連絡下さい。
日本に居ますので・・・
ではでは
写真は、ジャパンカップを熱心に見来ているファンの方から頂いたもの・・・
とても、マナーを守って選手に接する方でした。
ありがとうございます。
2009/10/26
シーズン終了
ISD Cycling Teamでの仕事は、今回派遣されたマッサー・ステファノのサポート、そしてチーム全体のサポートでありました。
ISDとの仕事は初めてでありましたが、イタリアの各チームでの仕事内容は基本的に同じですから何とかスムーズに連携も取れました。
今回派遣された監督がウクライナの人でしたので、大会本部とのコンタクトミスなど小さなトラブルは、毎日・・・
しかし、最低限のご迷惑で済んで良かったです…
チームが日本に入る1日前に私は日本に戻りましたが、時差ボケはレースが終わっても・・・未だ解消できていません。
彼らは、時差ボケをお土産に本日早朝ホテルを後にしました。
チームスタッフ、そして選手の皆ともいい関係が築けました。
2009/10/21
2009/10/20
掃除とピザ
部屋の掃除、後片付けはきっちりやっておかないと…
格安で貸してくれた大家さん、紹介してくれたエッディ夫妻に迷惑をかけない為にも…
引越しには、慣れてきてしまっているけど、隅々まで綺麗にすると「あっ!俺結構綺麗な部屋に住んでたのねぇ」と気づく…
ってことは、いつも汚くしているという事…
反省。

やっぱりピザ。
外食は、いつもピザ…
いつも頼むのは、フンギポルチーニとプロシュットのピザ…
お腹いっぱい。
まるで、大晦日の大掃除を終えて、年越し蕎麦を食べるように、掃除してピザ食ってきました…
最後にチーム仲間達に帰国の挨拶の電話。
みなそれぞれ納得できない形でのシーズン終了となり、非常に残念な気持ちです。
未だ、来期のチームが見つからない選手達、優秀なスタッフがいます。
(最悪、仕事を変えないといけないと聞きました)
傷は深いです。
私自身も酷い目に合いました。
しかし、ここで出会った仲間はこれからも続くものです。
彼等とは、「また会おう!!」と最後の別れをしました。
皆がいい形で来シーズンを迎えられるように…
日本から祈るしかありません。
2009/10/17
2009/10/16
帰国を前にして、イタリアでの活動に思う事…
何とか気持ちを切り替えて、来季に向けての活動を目指し、イタリアでの生活をリセットしました。
先日、39歳になっちゃいました。
某チームでジャパンカップに同行させていただきます。
2009/10/10
人の繋がり、人の輪・・・
2009/10/09
焦らせてはいけない・・・
2009/10/07
2009/10/04
電車で
2009/10/02
超人??
2009/09/30
9月が終わる…
2009/09/28
疲れた分、栄養補給・・・

2009/09/27
いよいよ

2009/09/25
UCI ROAD WORLD CHAMPIONSHIPS 2009 Mendrisio
2009/09/24
転院しました。
2009/09/22
だんだん良くなってる気がする・・・
2009/09/21
強さ
2009/09/11
UCI PARA-CYCLING ROAD WORLD CHAMPIONSHIPS 2009 BOGOGNO

2009/09/06
新鮮だなぁ
最終日の今日は、9時スタート…
日曜ですから、レース後の帰宅を考えると海から帰る車の渋滞に巻き込まれないので幸いです…
久しぶりに5時起きでの仕事も新鮮さを感じました。
早朝は、風が吹くと冷え込みを感じましたがレースが終わる頃には、軽く30℃超え…
気持ち良い疲労感で帰宅しました。
若い選手とのレース。
レース形態は、距離が短いのと無線をつけていない以外は、同じ…
さすがにサケットを使った補給は無かったけど、暑い日が続いていたのでボトルの消費は激しかった…
補給地点では、目の前に居たドイツのマッサーが思いっきりこっちに向かって選手と並行して走り始めやがって・・・
怒鳴りまくってやめさせました。
誰も居ないところでの補給は、走っても邪魔にならないかもしれませんが、他のチームも居る所(いわゆる補給地点)で思いっきり選手と並行して走ってはいけません。
補給地点での人為的な落車、事故はあってはいけません!
ジュニアのレースは、補給のスタッフが親がやっていたりする事もあるそうです。
自分のボトルを渡す相手しか見ていないのでしょうが・・・
(独走してる訳ではないのですから・・・)
最後にお別れのとき、一人涙を流して挨拶している選手

その彼を見て、新鮮な気持ちになりました。
実は、自分も初めてレースを手伝ったとき、選手との挨拶のときに涙が出てきたことがあります。
96年だったかな??
外人相手で緊張の連続、初めての仕事で何をしていいのか分からない状況下…
彼らは来年は、ジュニアでなくイタリアのアマチュアチームに所属し、将来はプロを目指して走り続けるようです。
こうして、選手はプロを目指していくのを目の前で見れたのは、とても良い経験となりました。
最終日の今日、去年からお世話になっているファブリ監督とも会えたし・・・
それにしても大会運営やら、ジュニアのレースにはおじいちゃん達がたくさん居る・・・
でもこうして、自転車レースは成り立っているんだなと、関心しました。
2009/09/04
2009/08/30
時間が経つのは早いもので・・・
来シーズンに向けての活動は、まだまだ確定しておりません・・・
これは当たり前のことで…
各チーム7月、8月は今シーズンのレース活動に加え、来シーズンに向けてのスポンサー獲得の活動、そして主要選手の獲得、主要スタッフの確保が行われています。
私の立場は、状況が落ち着いてからでないと・・・
厳しい状況は当たり前です。
しかし、イタリアにもう一度戻る覚悟を決めて良かったです。
こちらに来ないと始まらない事もありますし、聞けない話もありました。
こちらに居ることに意味がありました。
9月に入ると当たり前の様に毎年、参戦していた「ツールド北海道」が行われます。
もうこんな時期なんだな…
去年は、レース後に「すみれ」の本店行ってラーメン食ったなぁ~。
そう考えると1年なんてあっという間です。
この8、9、10月の3ヶ月なんて後になって考えれば大した事無い時間のはず・・・
仕事に追われる事ない、数ヶ月を過ごす事なんて今後無いだろう・・・(無いはず・・・)
来月は、トスカーナ地方で行われるジュニアのレースに仕事で行ってきます。
イタリアの若者達相手にしてきます。
その後、またイタリアで行われるパラサイクル世界選手権の日本代表のサポートもさせていただく事になりました。
通訳レベルの仕事は、無理ですが、レースに関わる事なら少しは役に立たないといけません。
働くぞ!!
アルバイテン
2009/08/20
2009/08/19
2009/08/17
2009/08/08
ジェーソン・ボーン…
何をするのか?
何故ここにいるのか?
時間があるので考える事も多いです
うまく表現できませんが、これからの生活に向けて様々な経験、体験を積むことにより人間力を高めたいと思います
日本人である事、マッサージ師である事…
なんだかんだで日本に戻るまであっという間に時間は過ぎていくでしょう
元気です!!
生ハム喰ったし…
モッツァレラも喰ってますから…
2009/08/03
2009/07/11
2009/07/04
朝から驚いた
2009/07/02
2009/06/30
複雑な状況… 答えはシンプル…
2009/06/29
2009/06/28
さてさて
明日は257キロのレース…
イモラサーキットもコースの一部らしい…
皆、久しぶりのレースになてしまいました
今は夜の12時ちょい前ですが、外で突然、大爆音が鳴り響きました…
爆発?
いやいや花火…
この時間に…
選手は寝れないか?起きちゃうんじゃないかな?
まぁ日本の花火程ではありません…
こんな時間になったのは、チーム全体の今後の活動についてのミーティングをやっていた為
状況が日々変わるので、なかなか様々な事を決断しにくい状況に陥っております。
ミーティングの話は複雑過ぎ、理解度は高くありませんが、仲間に聞き直して何とか食らいついてます。
素晴らしい仲間と今後も一緒に活動したい!!
純粋にそう思います
そういえば、中野マッサージに先程お会いしました。明日の補給地点でまたお会いできるでしょう
2009/06/27
イタリア選手権の準備
2009/06/21
リズムに合わせて…
2009/06/17
簡単にはいかないもんです
2009/06/10
食生活
2009/06/09
2009/06/08
2009/06/05
日本滞在中にしたかった事

2009/05/27
TOJが終わって…

時差ボケならぬ、レースボケから普通の生活に戻ってしまった私は、日本でゆっくりさせていただいてます。

2009/05/26
日本の印象
外国人選手、スタッフにとっては母国とのギャップを語っていました。
まず、日本に上陸した際、空港からホテルまでバスと電車で彼らを引き連れて移動したのですが…
電車、バスの中で寝ている人を見つけて…
「おい!見ろあの人寝てるぞ!」「あっ!こっちも!」と…
交通機関でゆっくり寝れる日本は幸せなのか??(いやいや皆さん仕事で疲れてんのよ…)
私はイタリアの電車をたまに利用しますが、車内アナウンスはありませんし、電光表示板やらいろいろな情報が車内にありません…
つまり、しっかりしてないと乗り過ごしが有り得るのですねぇ。
あと、日本代表でアジアを回っている時、よくレースの現場で一緒だったマレーシアのメカニックは、トイレの温水シャワーがお気に入りのようでした。
さすがに、温水&便器の保温&シャワーのマッサージ機能には脱帽の様ですよ。
ついでに、電車を待っている時に…並んでるほとんどの人が携帯片手にジーっとしている姿も異様に見えたようです。
やっぱりあっちは、まだまだ携帯は話すための道具ですからね…
2009/05/25
地元に戻る
レースを終えて、明日から朝起きるまで寝れる…
TOJは、スタート時間が早いため、スタッフは5時、6時起きが普通です。
朝起きて一発目に「チクショウ!5時だ!」と…
ホントはもっと汚い言葉ですが…
あちらでは、メカとマッサーは同部屋になりますが、監督は基本的に一人部屋です。
でも、今回は3人で一緒…
ま、うるさかったけど、面白かったなぁ~。
先ほど、ちょうどイタリア行きのフライトが一緒のリクイガス中野マッサーと成田空港でコーヒーを飲みながらお話をしました。
イタリアで活動しながらも、あちらでは1回もお会いできずに…
少しお話できて幸いでした。
彼自身、いろいろな監督の下でレースを重ね、今はあちらでも十分に認められている優秀なマッサーですし、今回の遠征でもいろいろと他のチームだったらどうするか?など相談に乗ってもらっていました。
海外チームとしての参戦でしたので、チームの機材、行動に制限がかなりありましたし、実際イタリアでのレース活動とはかなりの面で違いはありました。
ただ、何度も書きますがTOJは我々にとっては海外遠征です…
これで、どうにかやるしかない…
イタリアでは、洗濯に関してはチームトラック、チームバスに設置されているからコインランドリーを探し回ることは有り得ませんし、冷蔵庫、キッチンも装備されているから、冷えた飲み物、レース後のパンなどの準備など、レース活動以外の充実ぶりは大きく違いがあります。
今回は、選手自身に手洗いをしてもらいました。
選手がチームカーを運転して、外に出かけることも監督は許しません。
なぜなら、大会側に運転手として登録していないから…
何かあったときには、帯同している監督の責任になるのですから…
レース後ホテルに戻っても、選手が勝手に外に出歩くことも制限がありました。
「日本は、安全だよ…」
これは、私の勝手な考えで、チームにとっては、日本だろうが、海外なのです。
実際、この事で監督から雷が落ちました。
プロフェッショナルコンチネンタルチームである事の自覚が私に足りていませんでした。
深く反省した次第です。
あちらでは、確かに選手が勝手にホテルの外をぶらつく事はありません。
何か外に出ることがあるのなら、常に団体で行動します。
レース後は、シャワーを浴び、マッサージをして、皆で夕食を取る。
で、明日のレースのために寝る…
これだけです。
シンプルです。
大会運営スタッフの皆さんにもいろいろとご迷惑をおかけしてしまいました。
無茶な質問や、とんちんかんな相談、忙しいときにも関わらず質問攻撃などなど…
こうして、海外チームのスタッフとしてレースに参戦すると運営スタッフの方々の苦労がよく見えます。
ご苦労様でした。
引率する身になって、つくづく苦労がわかりましたよ…ホント…
少し、レースが空きますが、イタリアに戻ってからチームの一員として認められるスタッフになるように過ごすのみです。
私自身、まだ半人前のスタッフであることは承知しております。
マッサーとして必要とされる様に活動します。
柏について、とりあえずラーメン食いました…
2009/05/24
2009/05/23
東京…
日本のチームとは違った所での大変さはありますが、そんなの当たり前…
我々にとっては海外のレースなんですから…
他のチームといろいろな話をしましたがチームそれぞれですね
今回のレース、我々のチームはマッサージは3人ずつです
つまり2日に1度選手はマッサージをうけます
えーっ!!
と思われるかもしれませんが…
これはチームの方針です
距離が短いから楽というわけでは決してありませんが、レースプログラムから計算しそう決まったのです
カザフスタンはマッサージャー来てません
選手にとって今回の遠征は至れり尽くせりではないものでしょう
しかしこうしてレースは続いていきます
日本のレースに久しぶりに来てやはりレース自体の運営は大変だなと感じます
大会関係者の皆さんにもくだらない要求や質問などしてしまい迷惑なスタッフだったと思います
大会って選手、チームだけでなく運営側も一緒に作り上げるんだなと感じます
遅くまでミーティングしてるのを見て感じました
今まで気づいてなかったなぁ〜
まだ実家に帰ってないし、部屋にはイタリア人監督、メカニックがいますからまだまだ遠征気分です
それにしても皆、日本の食事は美味いと言います
レース後はサンドイッチではなくおにぎり食べてますよ
シャケとご飯のコンビネーションは世界に通用します…
明日は最終ステージ…
でもすでに帰国の準備も始まってます
レース後はいかに早く後片付けをするかの戦いが残ってます
2009/05/21
2009/05/20
監督からの指示…
2009/05/19
サポートって…

2009/05/18
現実は…
現実は甘くはない…
チームトラックもない環境ですから、荷物管理で参ってます
「あっ!あれ忘れた!!」と車にとりに行っても…
何を取りに来たのか?忘れるし…
下手すりゃ何でエレベーターに乗ったのか?も忘れる場合があります…
実際はね…
甘くはないです
今回、海外チームとして参加してますが日本人の私はまぁいろいろやるべき事が多いです…
監督のグイド・ボンテンピ、メカのマウロに余計なストレスを与える事の無いように…
我々スタッフの連携はチームにとってとても重要ですから…
イタリアでかなり迷惑をかけてきた分、私の日本のレースでの働きは重要…
「マサ!!お前バカンスついでに日本のレース行ったんだろ!!」と言われないように…
アルバイテン!!
2009/05/15
いやいや長い1日でした
大変だったけど無駄に待つこともなくスムーズに移動できたのは幸いでした
いつもの大阪のホテルの廊下の匂いで、あ〜ぁツアーオブジャパンだな…と感じました
変な感性…
まだ実家に帰ったわけでもないしいつものスタッフと一緒だと…
いつもの遠征と変わりないのも感じます
良い遠征にしたいので頑張るのみ…
アルバイテン!!
2009/05/13
いつものパターン…と違うパターン…



2009/05/11
スポーツ観戦の日




2009/05/08
食の満足感



2009/05/07
コーヒーブレイク

2009/05/05
もう5月って感じです…
2009/05/01
2009/04/28
雨と傘といえば・・・

